糠塚きゅうりの酢の物
糠塚きゅうりは東北の岩手県北〜青森地方にかけての品種らしいです。昔からきゅうりとして食べていたものです。今では”昔きゅうり”と呼んで今一般に売れれているきゅうりとは別の品種のきゅうりのようです。
食べ方は簡単なんですよ〜。皮をピーラーで剥いて、真ん中の種をスプーンなどで取り除き、スライスしたらもう食べられるんですよ〜 今のきゅうりと違って青臭さもなく、水分が多くてシャキシャキの歯ざわりが最高のきゅうりです。
今日は酢の物にしましたが、冷たい味噌汁、冷たい汁ものにしても最高です。紹介はいずれ。
生きくらげをさっと茹でて細切りにし、糠塚きゅうりの薄切りと和えて、塩、砂糖、酢の三杯酢で和えて出来上がり。
もう一品は、鯖焼きを粗くほぐして、糠塚きゅうりの薄切りと和え、酢、醤油で和えて盛り、青紫蘇の千切りを盛って出来上がり〜〜。
これも”つまみ”じゃん! と思ったあなた・・そのとおり!! ビールもいいけど、冷たく冷やした日本酒”夏のにごり”との相性も最高だよ\(^o^)/