黒豆いりがんづき
”がんづき” 月夜をがんが群れをなして飛んでいる様子を表現したお菓子なんだって。 夜だからがんが黒く見えるので、くるみやゴマでがんを表し、丸い型で月を表したんだろうね〜 昔の人はすごいよね〜感性が豊だったんだろうね〜(#^.^#)
黒砂糖を水で煮溶かし、冷まします。小麦粉に重曹を加えてふるいます。 黒砂糖水に小麦粉を入れてさっくりと混ぜ合わせ、炒って煮た黒豆を加えて軽く混ぜ合わせます。型にがんづきの生地を流し、上に黒ゴマとくるみをちらし、蒸し器で30分蒸します。
最近はベーキングパウダーや牛乳、砂糖を加えて蒸す”蒸しパン”を作る方が多くなってきましたが、昔からの作り方を知っておくのも必要かな〜 基本を踏まえた上で、アレンジしていかなければならないのかな〜と思いま〜す。 そして昔の味も残していかなければならないよね〜。 この昔ながらの味も素朴で美味しいよ!! 簡単なのでいつでも作れるおやつで〜す\(^o^)/