「駒草」の勉強会に参加

 今日は環境と食を考える会「駒草」の学習会でした。今回のテーマは”エゴマ”でした。エゴマ油は他の油脂に比べてアルファーリノレン酸(必須脂肪酸)を多く含み、生活習慣病やガン、動脈硬化、脳こうそくなどの成人病、視力障害やアレルギーにも有効なことが最近解ってきたそうです。現代の日本人にはアルファーリノレン酸が不足しています。この不足を補ってくれるのが”エゴマ”だそうです。このエゴマは1万年前の縄文時代から作られ、食べられてきた植物だということにも驚きました〜。昔から良いものを食べていたんですね〜(^^)/  その”エゴマ”を使って、「独活のじゅうね(岩手ではエゴマをじゅうねと呼びます)味噌あえ」エゴマ油を使った「大根のサラダ」「野菜の五目炒め」「けんちん汁」を作りました。どれもエゴマの香りが良く、油なのに全然しつこくなくサラッとしていて、とっても美味しかった〜 エゴマ油は値段も高いんですが、体にとって必要な油です。岩手県産品売り場で買えるそうなので、早速買いに行こうかな〜〜〜と思います。やっぱり健康第一!!ですからね!(^^)!