ひじきの炒め煮

 秋刀魚の刺身に、ひき昆布の煮物、今日はあっさり味のメニューですね。明日からまたお弁当を作るので、常備菜として”ひじきの炒め煮”を作りました。
 ひじきをサッと洗い、たっぷりの水に浸し(15分〜20分ぐらいかな〜)戻し、ザルに上げ水をきります。高野豆腐もたっぷりの水でもどし、水の中で押し洗いし、絞って縦半分に切り、横に切り短冊にきります。さつま揚げは油抜きをし、縦半分に切り薄切りにします。人参、こんにゃくは短冊切り、ささぎは斜め切りにしておきます。フライパンに油を入れ、ちりめんじゃこを入れてから火にかけます。弱火でゆっくりとちりめんじゃこが色つく程度に炒まったら、人参、こんにゃく、ひじきの順に入れて炒める。しんなりしたらさつま揚げ、高野豆腐、ささぎを加えて炒め、だし汁、酒、砂糖、みりん、醤油を加えて煮ます。ひじきがやわらかくなり、煮汁がなくなったら火を止め器にもります。
 長ひじきは戻してから食べやすい長さにきります。芽ひじきはプチっとした食感があり、お好みでどうぞ!!  ひじきの炒め物は卵に加え、ふくさ焼き、里芋やじゃが芋に加えコロッケに、ひき肉に加え肉団子やハンバーグにとお弁当にぴったりのアレンジが出来る常備菜ですね〜。