イカの塩辛と青南蛮の醤油漬け

久々の自宅です。今日はゆ〜くりとコーヒーでも飲みながら本でも・・と思っていたんですが、冷蔵庫の中が空っぽなのに気がつき、買い物に行ってきました〜。今晩は何にしようかな〜、明日のお弁当はどうしようかな〜なんて考えながら、イカがお買い特品！　大船渡のサワラが美味しそう！　切り昆布もいいな〜と次々にカゴに入り、いっぱいになりました〜。　運転しながら「何にしようかな＾イカは塩辛がいいか！　サワラはゴマ味噌焼きにしてお弁当にいいかな！」な〜んて考えながら帰ってきました。ウチに着くとお昼も過ぎ、やっとコーヒータイム。”ゴリラの鼻くそ”（とっても美味しい甘納豆です）をつまみながら、「あれとこれと・・作り置きできるな〜」とメニューを決めました。
　まずイカは足と耳を塩辛用に切って水気を取り軽く塩をして冷蔵庫へ。腑は真っ白になるぐらい塩をして冷蔵庫へ。明後日ごろには臭みもぬけちょうどよくなっているでしょう。これで塩辛の準備完了です。　普通は身のほうを塩辛にするんですが、足、耳のコリコリとした食感が好きで、自分用には足と耳で作るんです。
　次は茄子・みょうが・青南蛮を小さいサイコロ状に切り多めの醤油で和えて一晩おくと、野菜の水分が出てちょうどいい醤油漬けになっているんです。これをご飯にかけたり、豆腐の薬味にしたりキャベツの千切りのドレッシングにも美味しいよ〜。　夏バテ気味でところてんが多かったけど、青南蛮の辛味でご飯も美味しく食べれるといいな〜！
　後はキャベツと胡瓜の浅漬け、ひじきの炒め物の準備をし、再びコーヒータイム。